大型ウイングの取付手順【フェアレディZ33】

いつか大きなウイングを付けたいと思っていましたが、見た目がスポーティになりすぎるので控えて購入当時から付いていた小さめの純正オプションウイングを愛用していました。
しかしついに自分の好みに合ったイングスのウイングを発見したので騒動買いしてしまいました。

このウイングを付けている方をネット上で探しましたが見つからず取付の情報や完成後の見た目について情報が無いまま取り付けることになりました。

このウイングは下側のスポイラーと上側のウイングが別製品で組み合わせて一つのウイングが完成する仕様になっています。スポイラーが両面テープのみで取り付ける前提の設計になっているのでボルトで固定する穴など開いていませんでした。
まずどこに何本ボルトを設置するべきか設計するところから始めました。

結論としては
・純正OPウイングの付いていた穴4つを利用して2つ新規に開けて合計6本で固定する。
・ボルトの太さは手持ちドリル刃で開けられる最大の大きさM10にした。
・外装用の両面テープを保険として外周に貼るようにした。

動画にまとめてますのでこちらを見ていただくと作業の流れがわかりやすいと思います。

ここからは動画で話しきれなかったポイントを書いていきます。

売却の時も考えて純正OPウイングに隠れる範囲で穴開けしたかったという事情があり横一列でボルト止めしています。またトランクの端は三層ぐらいに鉄板が重なっていて穴開けやボルト止めが困難だと思いやめたという経緯があります。

ホールソウは32mmで開けましたが最低50mmをおすすめします。
どうしても大体で開けることになるのでピンポイントで開けられる自信がある方じゃないとズレます。
大きめに開けた方が作業しやすく失敗が少ないです。

養生テープで仮止めしてマジックでウイングにマーキングしました。
この時もホールソウの穴が小さく作業が非常にしにくかったです。

あとは穴開けて2液エキポジ接着剤でボルトを固定します。
ここが一番苦労しました。セメントのような接着剤なので速乾性がなくどうしても重力で落ちてしまいます。
一旦ボルトで固定してウイングを逆にしてボルトを外し、重力でボルトの位置を固定して硬化させるようにしました。この接着剤は用途欄にFRPの記載がありませんでしたが、24時間後の完全硬化後は金属のように硬く硬化したので十分使用できる範囲だと感じました。用途外なので自己責任となりますが、、、。
接着剤で固定している以上外れる可能性があるので一番端の2本のボルトはウイングとトランクを貫通させてボルト留めさせ強度を担保することにしました。
両面テープの台紙を剥がして接着させました。位置もピッタリでいい感じです。

社外品だけあって左右や前後のバランスが歪んでいる為、どちらかがわずかに浮いてしまう現象が出るため左右ともクランプで固定して両面テープを密着させます。これでだいぶ密着度合いが変わると思われます。

最後にボルト締めの為の穴を拡張しました。ワッシャーとボルトを固定して完了です。


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ずっと情報を発信してみたいと思いつつあっという間に30代半ばになり一念発起。動画を作ったり記事をまとめたりと頑張っています。

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